2017年1月東京図書出版会が小説を公募していることを知り、今まで書きためていたものを、再編集して、「人生は90パーセントが運」「研究と愛は永遠に」の2部構成として、応募しましたところ、Aランク(優秀賞)と評価され出版して頂くことになりました。好評にて結構売れているようです。
私としては2004年に出版した「愛と青春の追憶」の続編と考えており、人生の集大成と考えております。陸軍幼年学校や旧制度の高等学校、旧制大学のことは今の若い人はあまりご存知ないと思います。広く読んでいただきたいです。
また社友会の皆様に品川研究所時代、中央研究所時代の研究の様子を知って頂きたいと思います。
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