「技術士として生涯現役に生き抜く」
  工学博士(大阪大学)技術士(化学)藤田稔
講演要旨
1953年大学を卒業して昭和石油に入社。昭和石油、昭和シェル石油の研究所に35年間勤務して潤滑油、グリースの開発、添加剤の分離分析を行い会社に貢献した。
潤滑油、グリース、添加剤に関する図書を多く出版して社会に貢献した。1990年から2000年までは富士シリシア化学に技術顧問として勤務して石油分析用シリカゲルの開発、特許の申請、社員教育をおこなった。
2000年から2023年までは技術士の取得のもと石油研究所を設立して、国内海外の各社の技術顧問、セミナー講師、技術コンサルタント、図書出版を行っている。石油研究の歴史は60年を超える。
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2024年1月15日掲載