2019度 平成最後の平沢支部観桜会 開催 
平沢支部恒例の観桜会は、4月16日(火)午後1時半より、にかほ市金浦町の「虎丸仕出し屋」において開催されました。
当日は、雲一つ無い快晴に恵まれ、遠くには真っ白な雪に覆われた「名峰鳥海山」の姿をはっきりと見ることができました。

秋田県で一番早く花見ができる金浦町「勢至公園」の桜は、先週13日(土)に開花宣言されました。当日は5分咲きで観桜には少し早かったようですが、「花より団子」と観桜会は予定通り進められました。


遠くに名峰鳥海山を望む、にかほ市金浦町「勢至公園」の桜
当支部では、本年2月、3月と男性会員を失い、現在は男性10名、女性1名、総員11名にまで減少し寂しい支部になりました。昨年の観桜会は8名の出席がありましたが、今年は1名が故人となられ、1名は病気入院なされ、6名の出席となりました。

初めに、お亡くなられた方々に1分間の黙祷を捧げたのち、懇親会に入りました。
支部長から社友会本部からの分析データの資料や情報を要点をまとめ報告されました。
柴田副支部長から、本年の新年会までに集まったRIJの募金状況が報告され、8千円を6月の全国大会に支部長から届けて貰うこととなりました。一人5
百円を目標としており、昨年に引き続き目標達成ができ、出席者全員喜んでおります。 
 
今年も恒例の観桜会に平沢支部会員6名が集まりました。

出席者:佐々木幹夫、柴田孝範、松田武彦、藤田良雄、工藤兼勝、佐々木悌治、(敬称略)

秋田市から参加された佐々木幹夫さんの音頭で懇親会をスタートしました。
懇親会の中で支部長から本部より話があった「支部の意見や要望」について、皆で話し合いました。最高齢化し負担をおかけしている平沢支部としては、むしろ本部から支部へのご指示や要望をお願いしたいとのことで、とくに「意見や要望」はありませんでした。

午後4時の閉めの時間が来ても話は尽きませんでしたが、また、次回、7月23日(火)開催予定の夏のリクレーションに全員健康に気を付け再会しようと約束し、散会しました。

(報告:工藤兼勝さん)