平沢支部 令和3年(2021年)を振り返って
 平沢支部長 工藤兼勝
今年も残すところ1カ月の師走となり、新しく「新型コロナウイルス・オミクロン株」が発見され、折角落ち着き見せ始めた世相も慌ただしさを感じさせます。
 平沢支部の2021年度(令和3年度)事業計画について、この1年間の支部の状況・事業活動を振り返り、今年の最後の実施状況(12月1日現在)を報告します。
1.事業計画の実施状況:
1) 年初には、
春夏秋冬の期ごとに4つの親睦会を計画しましたが、「新型コロナ感染禍」の影響及び「ワクチン接種の進行状況(2022年3月には第3回目の摂取が終了する予定)」を考慮し、会員の安全・安心・健康に配慮した結果、すべての行事を中止することしました。

2) 10月19日(火)開催予定の
「望年親睦会」は、当初開催予定で進めていましたが、1)の状況判断の結果、最終的に中止することとなりました。

3)来年当初、2022年1月18日(火)に開催を予定している、
支部総会・新年親睦会は、下記理由により延期して会員の意見聴取の結果等を総合的に判断し、春季(4月頃)に開催する計画です。
①強風・吹雪凍結等の気象状況の悪さ
②「新型コロナウイルス・オミクロン株の影響度合い」
③安全・安心を考慮する
2.アンケート実施:
平沢支部の会員平均年齢85.5歳を考慮し、今後の支部体制・行事等について、アンケートにて全会員の意見を伺いました。

3.「令和3年度支部収支決算報告書」及び「2022年(令和4年)度支部予算書(案)」について:
下記項目等を配慮した事業計画・予算を立案したいと考えています。
①支部の会員平均年齢85.5歳の健康・体力・活動を考慮
②「コロナ感染」の社会状況を判断
③支部会員アンケートの結果

添付:令和3年度 平沢支部事業計画(最終修正版12月1日)→ここをクリック