平沢支部 令和4年度(2022年度)事業計画
 報告 工藤 兼勝さん
昭和シェル社友会平沢支部も、令和4年(2022年)度となり、長引くコロナ禍の中、新しく一年間の事業計画を立て実施に向けてスタートを切ってまいります。今後の新型コロナの状況は不透明でありますが、新型コロナウイルスの感染状況を観ながら、会員の安全・安心を最優先に考え、また、感染防止に努めて支部行事の実施に取り組んでいきたいと思います。
1.支部総会の開催:
支部会則では、支部総会は1月に開催し、旧年度の事業報告及び決算報告、並びに新年度の事業計画案及び予算案を討議・承認を戴くことが定められています。
しかしながら、昨年に続き「新型コロナ」がまた、新しく「オミクロン株」の感染も拡がりを見せています。また、地球温暖化の影響と思われる「急峻な西高東低形成による」大雪・強風が頻繁に発生し、温暖安寧な日を予測し期日選定は非常に危険な状況です。
したがいまして、新型コロナ感染のブースター対策として企画されている第3回目のワクチン接種の65歳以上が完了後で気候も温暖となる、4月12日(火)の開催を計画しました。

2. 事業計画(行事の開催頻度等):
平沢支部の会員平均年齢は、85.5歳の超高齢支部となり、個々の体力も年相応に衰え、従来の春夏秋冬年間4回の親睦会の開催は困難で、年1回又は2回を希望されていることが、11月のアンケート結果で分かりました。
今年は、4月に支部総会・観桜会を、10月に1年間を振り返り望年親睦会の2回に集中し開催することとなりました。
今までも社友会支部としての実施事項も本部の皆様のご支援・ご指導を戴きながら、不十分ながら歩んで参りましたが、支部の行き先を判断しなければならない時期に至っていると考えさせられます。
本部並びに各支部の皆様のご支援を賜りながら今年は歩んで参りたく存じます。
よろしくお願い申し上げます。

令和4年度の事業計画:添付資料をご覧下さい。→ここをクリック