「コロナ禍の活動として新企画参加のお願い」
           昭和シェル社友会会長 佐藤 仁

「コロナ禍」により従来の活動が出来なくなって3回目の春を迎える事になりました。

「状況が落ち着いたら又皆で集まり楽しくやりましょうね!」という会話も何回繰り返された事でしょうか。

会員の皆様はこの間に確実に年齢を重ねていますので、どうか「この自粛期間の分の健康寿命を伸ばしてやるぞ!」という意気込みで毎日を過ごして頂いていれば、と思うばかりです。そのためにも、この様な時こそ互いに励まし合い未来に希望を持って過ごすことが大切だと考えています。

社友会としては、会員の皆様の健康・安全に充分配慮した上で、一層の活動の工夫をして、従来の様に自由に会えない中でも仲間同士で繋がれる場を作って行きたいと考えております。

そのような中、昨年の「全国川柳大会」同様に、会員の皆様がご自宅から参加出来る企画として「会社にまつわる思い出の品の紹介」(副題:思い出の品自慢大会)を行います。家の隅に眠っていてそのままにしておくと失われてしまうような品(皆様にとっては懐かしい思い出の品)があると思います。

会社も仕事も変遷を重ねて来ています。会社で働いていた皆さんの足跡が分かる物や、「懐かしいな~当時そうだったよな~」と思える物をご紹介頂き、皆で思い出を蘇らせましょう。

懐かしい思い出を語り合う事は脳の老化防止に大変効果があると言われております。会って思い出を語り合うこともその一つですが、品物や写真を見て忘れていた懐かしい出来事を思い出すのは更に効果があるようです。

会員の皆様から会社にまつわる懐かしい品々をご紹介頂き、それを見た他の会員の皆様が御自分の思い出を蘇らせて、互いに頭も活性化して頂けたらと思います。

どうか全会員の皆様に奮ってご参加頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
・ 新企画への参加要領はこちら     リンク
・ ご紹介いただいた品の一覧はこちら 
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2022年4月