2021年4月15日版

スリランカのシーギリヤロックから差し込む朝日（関東支部　山瀬さん撮影） 　２０１７年のスリランカ旅行で朝方（8時15分頃）、シーギリヤロックの背後から差し込む朝日を撮影したショットです。スリランカの世界遺産「シーギリヤロック」は密林の平原に忽然と現れる高さ２００ｍの赤褐色の岩山で、その頂上には５世紀後半に狂気の王が建設し、わずか１１年で弟に滅ぼされて放棄した王宮の跡が残されています。