報告:竹村大会実行委員長  写真:関東支部 保田、鍵渡 

第35回昭和シェル社友会全国大会が、6月27日帝劇ビル8階会議室に100名近い会員参加のもと開催されました。 司会の竹村大会実行委員長より会社のご来賓をご紹介した後、佐藤会長が挨拶に立たれ、この3年半にお亡くなりになった348名のご冥福を祈り黙祷が捧げられました。

多くの会員の皆様の参加と、会社幹部のご列席に謝意が述べられ、この数年の活動テーマ「頭と体の健康寿命をのばす」「豊かなシニアライフの一助に」に加え、「多様なコミュニケーション手段」を活用し、これまで以上に木目の細かい情報共有を心がけていく事や、統合後の2つのOB会の存在を踏まえ、お互いを知る為に各支部で同好会レベルでの懇親が深まる企画立案の検討要請がなされました。まとめに、会社からの数々のご支援で「社友会」活動が成り立っている事を認識し「会社あっての社友会」の精神を忘れず、「会社の応援団」であり続けたいとの決意が示され挨拶を締められました。

続いて、上席執行役員星野完様より「会社の経営現況」についての講話を頂きました。営業部門をスタートに現在に至る自己紹介があり、統合新社の経営理念「真に働く」の説明の後、会社の状況・これから対処すべき課題・人材戦略の詳細説明があり講話を終えられました。ヒューマン・ギャラリーでは100年に亘る両社の創業からの歴史や、西戸崎の歴史説明ビデオを観賞したのち、懇親会場へ電車移動しました。

川崎日航ホテルでは池田人事部長の挨拶(青木人事担当部長代読)、開催地支部を代表して伊藤関東支部長が乾杯の音頭をとり、坂本副支部長の司会で幕が上がりました。途中、過去4年半の間に入会された関西支部・崎谷さんをはじめ5名の方が紹介され、余興の祝意を込めたベリーダンスで会場が一気に盛り上がるなか、締めの時間となり、佐竹会員の中締めの挨拶をもちまして無事全国大会が終了致しました。

会場に駆け付けられた皆様のお顔には喜びの気持ちが満ち溢れており、元気をいただいた大会でした。

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 2023年7月15日掲載