関東支部としては、１月25日に開催する「新年会・長寿慶祝会」に何人の会員が参加して頂けるか不安だったが、現在、８０～９０名の参加が予定されており、安心している。また、会場には「ホテルグランドヒル市ヶ谷」という良いところが取れたと思っている。

以前と比べて参加者が少ないのは、会員の訃報が多い中で、入会する方が少ない現状では仕方がないと思っている。今までは幹事が電話するなどして多くの会員に参加を呼び掛けてきたが、今後については若干の依頼はするが、来たい人が来るというスタンスで開催していきたい。

（１）2024年度「社友会本部予算」（決定）確認
　　収入の部に「基金からの繰入」の項目を１行追加する

（２）2024年度「支部交付金」（決定）確認
　　支部交付金は２０２４年度及び２０２５年は現行通り

（３）2023年度「本部決算報告書」（仮決算）の内容説明
　　会報の郵送費負担や拡大全国支部長会議実施により、基金勘定より約50万円繰入れた。

（４）能登半島地震の被害状況について
　　1月1日に発生した能登半島地震に関連して、中部、東北、新潟、関西の４支部に被害状況の聞き取りを行った結果、特に大きな被害はなかったが、新潟支部で、１名の方が液状化の影響を受け、家屋の補修が必要となり、会則の「災害見舞金制度」に則り、「災害見舞金」をお送りすることとなった。

（５）2024年度「新年会及び長寿慶祝会」（本部・関東支部共催）について
　　事務局より当日の役割りについて説明があった（11:00幹事集合）。

（６）2024年度「全国大会」について
　　竹村全国大会実行委員長より日帰り観光（６月２７日）のルートの説明があった。

（７）2024年度「拡大全国支部長会議」について
　　6月25日帝劇ビル８階会議室で開催。議題（案）は支部活動や支部交付金の分配方法など

ａ）「社友会ホームページ」の更新（ＨＰ活動報告）
ｂ）「九州支部だより」新年号（1月1日発行）
ｃ）「関東支部だより」37号（1月発行）
ｄ）「社友会だより」117号（1月発行）
　　　　今回からＡ４サイズからＡ３サイズに拡大して発行されることになる。
ｅ）「じむきょくリポート」130号（1月発行）
ｆ）その他
　　1.今回の社報に封入物として「idemitsuでんきの案内」が封入される。
　　2.広報誌Idemitsu発送に関わる変更点（2月よりクロネコDM便からクロネコゆうメールへ変更）
　　3.出光興産の株式が2024年1月1日より５分割された。