九州支部会員の皆様、如何お過ごしですか？今年はコロナに加えて、未曽有の猛暑で大変心配しております。
　 文字通り、”カラスの鳴き声を聞かない日があっても、コロナの話題を耳にしない日は無い”状態が続いております。全国ベースで、6日連続でコロナ感染者数が20万人以上となりました。私事ですが、7月の初めに老人クラブのダーツを公民館で行いました。7名（男子4名、女子3名）参加で、マスク着用と換気に留意し実施しました。それにもかかわらず、次の日に女性1名がコロナに罹ったため、他の6名は濃厚接触者となり、全員に連絡を取り3日間の自宅待機措置を行いました。幸いにも私を含めて6名全員は無事でした。が、確実にこの第7波は身近な問題となっていると言えましょう。
　次に9月6日に予定しておりました『夏季懇親会』につきましては、現在のコロナ感染状況から支部幹事に開催可否について意見を求め、その結果、感染防止の観点から幹事会全会一致で「中止」することを決定致しました。今後は同感染症の収束を願い、12月5日（月）に予定しております『忘年懇親会』の開催に期待したいと思います。
　何れに致しましても、コロナと猛暑の二重苦で過酷な自粛生活が強いられております、各人各様の対処法を見出され、何としてもこの状況を乗り越え、12月には再会を果たしたいものです。皆様どうぞお元気で！

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月10日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支部長　中村秀樹