九州支部の会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
山口・九州地方全般に穏やかで天気に恵まれて新しい年を迎えられた事と推察致します。飛躍が期待される“兎年”に期待を膨らませるものの、足元のコロナ事情は、全く余談を許さない状況です。６日時点の全国ベースでの死者数は、４５６人に達し、過去最高となりました。新規感染者数も昨夏の第７波のピーク数に迫る勢いであり、感染者の全数把握を簡略化した現在、第７波を超えて、第８波に突入していると思われます。
　インフルエンザの流行も報道されており、県別の１医療機関あたり患者数も福岡県は第３位と多かったので、これも注意を要する事態です。年末・年始の帰省に伴う民族大移動の後遺症も懸念されます。よって、２０２３年の社友会九州支部の行事予定の最初の『九州支部総会・新年懇親会』を思い切って２月後半に繰り下げ、万全を期しております。この支部総会・新年懇親会につきましても、１月末に役員で意見情報の交換を行い、会員皆様に開催の可否について連絡致します。
　長引くコロナ禍、インフルエンザも加わり、もう暫くの間、自粛状態が続きます。３密・マスク着用・手洗い・うがいの励行で、もう暫くの間、自粛状態を続ける必要があります。どうか、２月２０日の『支部総会・新年懇親会』が無事開催出来、久し振りに元気な姿でお会いしましょう。本年も、何卒よろしくお願い申し上げ、年初めのご挨拶とさせて頂きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1月吉日
支部長　中村秀樹