俳句部 活動報告
俳句部便り(2025.7)
 
  報告 佐野さん 

 私たちの俳句会「桜貝」定例会を6月17日に関東礦油(株)の会議室をお借りして開催しました。「詩趣を伴った十七字の範囲で季題が不可欠で文学性のある俳句」を目指す中で句会講評の中で季語・季題について温暖化に伴う時候が「歳時記」や「花鳥諷詠」等に記されている(時候・天文・地理・生活・行事・動物・植物)季語・季題等と合致しない部分も多々ありますが、当句会では「歳時記」等に記された季語・季題を尊重したいですと大先生のお言葉でした。  

2025年4月分メンバー作句(先生選の秀句) 
 風去れど常盤木落葉ひとしきり
 
大皿に今取り立てのさやえんどう
 
青田原かすめる雲の早さかな
 
山の駅出入り自在の夏つばめ
 老鶯の声の重なる古刹の灯
 雨上がり藍色深き額の花
 人寄せぬ苔の石段木下闇
 米作る喜び誘ふ田植え歌
 風薫る葉擦れかすかに寺の坂
 
武蔵野の面影残し麦の秋
松田美子先生
はじめ(永井)
文彦 (松戸)
そのお(直井)
隆一 (猪股)
広彌 (三富)
明  (安永)
利夫 (林)
川司 (川上)
豊  (佐野)


 2025年7月15日掲載