「さっぽろ雪まつり」は25日~11日まで開催されます。毎年国内外から200万人以上の観光客が訪れるビッグイベントです。「さっぽろ雪まつり」は1950年当時雪捨て場だった大通り丁目に、札幌市内の中・高生が6つの雪像を作ったのが始まりとされています。

今年は北海道支部の伊場さんにこの寒い中ご自宅から30分にある会場まで出向いて、雪像写真を撮って戴きました。

メイン会場である大通は、夜になると話題のプロジェクションマッピング(雪像に映像を映すもの)があり、迫力の映像には驚かされます。人気の雪像の前は大勢の人で写真をとるのも一苦労でした。この写真はマカオのランドマーク「聖ポール天主堂跡」の雪像に映しだされたものですが、天主堂の壁に掘られている竜、帆船とか、花火、レースなどの映像の一枚です。

(写真提供:北海道支部 伊場 正能さん)